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徐々に暖かい日が出てきましたね

こんにちは。リハビリ職員Aです。

冬の間もなるべく外へ出てリハビリをしています。

多くの方が冬の間に体力を落とされます。
それは活動量が極端に下がるためです。

こたつに入ってなかなか出ない状況が足腰の筋力低下を引き起こします。

寒くても外を歩くけることを知ってもらうためにもリハビリでは寒くても外を歩き、公園で体操することを心がけています。

2月に入って徐々に暖かい日が出てきましたね。
暖かい日差しのもと行うリハビリは気持ちいいです。
皆さんもぜひ外へ出る機会をたくさん作ってくださいね。

本年もよろしくお願い申し上げます。

2023年 新年のご挨拶(新年特別号いつき新聞より抜粋)

明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。おかげさまで、今年9年目を迎えることができました。ご利用者様を始めご家族の皆様、主治医やケアマネジャー、関係各所のスタッフのサポートのもと、私たちはここまで歩むことができました。心より感謝申し上げます。

さて、今回は、弊社の『行動指針』について私の想いものせて、少し語らせてください。
弊社の行動指針は会社名の「いつき」を頭文字として『挑む』『尽くす』『協力する』を掲げています。

『挑む』
ご利用者様のために支援をするとき、もし「これでいいのかな」と悩むのであれば、まず、スタッフたちには挑んでほしいです。たとえそれが、おせっかいであったとしても、最終的には私が責任を持つので、スタッフたちには迷わず、挑み続けてほしいと願っています。

『尽くす』
ご利用者様の「その人らしい生活」や「生きる喜び」へ繋げていくためにも、最期の時まで支援をやり尽くすことができる、そんな会社をつくっていきたいです。

『協力する』
これらの思いを叶えるためにも、「チームアプローチ(協力)」が重要だと考えています。看護師や介護士、リハスタッフ、事務員など、社内での連携はもちろんのこと、ご家族や主治医、他事業所のスタッフが「どのような思いで私たちの支援を希望されているのか」をしっかりと把握した上で、チームアプローチを行う事が大切だと考えます。

私は、『いつき』の行動指針のもと、スタッフ一人一人が考え、行動し、お互いに成長ができるような環境を、今後も目指して参ります。
そして、社員一同、ご利用者様やご家族様が、「また来てね」「頼りにしているよ」「安心するね」と思って頂けるような支援を、訪問看護・訪問介護・訪問リハを通して実行できればと望みます。
どうぞ、スタッフ一同、本年もよろしくお願い申し上げます。