※写真はイメージです。
普段、なかなか子育てに関われないため、週末の妻が仕事の日ぐらい子を育ててみようと思いました…そこで、食育に挑戦 !!
パスタ&サラダ作り
子供達に包丁を持たせ、玉ねぎをカット→涙ポロポロで終了。 気を取り直し、人参カット→固くてきれない。すぐに終了。子供達のやる気はゼロに…。結局、私一人でパスタ作り
ん〜、どうしよ〜って考え、翌週は、リハビリの考えを取り入れてみました。
まず、子供達の出来る事を評価し、長女と次女で異なる課題を与えてみました(評価)。長女は包丁操作やトッピングなど、けっこう指示通りに出来たので、切りたい食材を好きに切って貰い、盛り付けもしてもらう。
次女は、切りやすい形に食材をカットしてあげる事で、一人でも包丁操作が可能に(個々に合わせた課題遂行)。
そして、火の扱いは私の担当。
ここで大切なのは、遂行できた課題については心から褒めること
何となくですが、子育ても、リハビリも「対象者の今できる能力を評価し、それに基づいて課題を提供する」「遂行できた課題については、良かった点を振り返り、褒める」と言う考えは似ているところがあるかなぁと思った今日この頃でした。
ま、味がそこそこだったのは、私の責任ですが…
今回もリハビリについて多くの方に知って貰いたいと思い、普段とは異なる角度からリハビリの紹介をしてみました。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!