月別アーカイブ: 2019年11月

ふわっと言葉 ちくっと言葉

 

『訪問看護ステーション結の樹 永井でございます』

所属は事務です。お電話口ではいつもお世話になっております。コールは3回以内を心がけております!現場スタッフが、安心して訪問に専念できるよう努めております。また、お預かりした伝言などは、わたくしが責任持ってお伝えします。どこかでお会いする機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

さて、私には来春小学校1年生になる息子がおります。だんだんと入学にむけて、具体的な準備や申し込み、説明会などが増えてきました。

先日、希望する学童施設の見学に参加しました。そこで目にした

『ふわっと言葉』『ちくっと言葉』

ありがとう、だいすき、がんばって、だいじょうぶ、ごめんね、ともだちになろう、ふぁいと…

きもい、くそったれ、しね、やくたたず、きえろ、うざ、ばか、ころすぞ…

なんだかとても、私にはタイムリーなものでした。最近、息子は言葉でいやな気持ちになる場面が多いそうです。歳相応の男の子の言い合いっこだと思うのですが、涙を溜め、口もへの字になり、一生懸命その日のできごとを伝えてくれます。どんなアドバイスが適切なのか迷っていましたが、ちょっとヒントが見つけられてよかったなと思いました。

息子にとって、どんなワードが『ふわっ』『ちくっ』なのか。一緒に考えてみたいと思います。

 

 

この童謡とっても好きな曲です。よかったら聴いてみてください。晴れ間がみえてきますよ。

「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)と終末期ケア:エビデンスを実践に活かす」医師会の研修に参加してきました。

訪問看護ステーション結の樹 作業療法士の青木です。

昨日(2019/11/12)、前橋市医師会主催の研修会に弊社から3名(ケアマネジャー、看護師、作業療法士)行ってきました。

高名な先生をお呼びして参加費無料、たまに本までついてくる医師会の研修はとてもお得感が強く、結構参加してます!
いつも見る方が多くいらっしゃいました。ケアマネさんがとても多い印象です。特に看護師免許を持ってるケアマネさんが多いなと思いました。

今回のテーマは「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)と終末期ケア:エビデンスを実践に活かす」ということで、最近よく聞くようになったACPのお話でした。

受講しての感想ですが、
医師じゃなくてもできることはたくさんあると感じました。特に関係性を作って信頼関係になっておくことは日々のリハビリ時に行っていることでもあります。いざ看取りの方向へ話が進んでいく時にその信頼関係ができていれば、担当制であり関わる時間の長い私達リハビリにこそ役割があると感じました。私たちは利用者さまの目標や大切なことについてを重要視して日々介入しています。それを活かして今後の看取りにおける支援を行っていきたいと思いました。

個人のブログでも研修会の内容を詳しくまとめていますので気になる方は見てください。

 

今日のお昼はこれです。今17:30ですが、まだお腹いっぱいです。
事務所近くの「丸登食堂」。
安くて大盛でうまい!客は男しかいない!おすすめです!
写真は油淋鶏定食。絶品です。

 

好きなこと

訪問看護ステーション結の樹、リハ部門の清村です。

先日、娘の付き添いでエアロビックの全国大会に行きました。先輩が出場し、なんと優勝しました!!!(写真の男性の方です)

社会人として働きながら獲得した日本一。疲れた身体にムチを打ち、この1年、本当に頑張ったのだと思います。本人に「なぜ、ここまで頑張れるのか?」と質問したら「エ アロビックスが、好きなんです」と笑顔で即答。

社会人となり、家庭を持ち、社長にもなり…いつのまにか「好きなこと」をするのを辞めてしまった自分に気が付きました。

仕事も好きだけど…今シーズンはスキー靴と板を新しく購入し、久しぶりに風を感じ

みよう…そう思った、今日この頃でした。