「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)と終末期ケア:エビデンスを実践に活かす」医師会の研修に参加してきました。

訪問看護ステーション結の樹 作業療法士の青木です。

昨日(2019/11/12)、前橋市医師会主催の研修会に弊社から3名(ケアマネジャー、看護師、作業療法士)行ってきました。

高名な先生をお呼びして参加費無料、たまに本までついてくる医師会の研修はとてもお得感が強く、結構参加してます!
いつも見る方が多くいらっしゃいました。ケアマネさんがとても多い印象です。特に看護師免許を持ってるケアマネさんが多いなと思いました。

今回のテーマは「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)と終末期ケア:エビデンスを実践に活かす」ということで、最近よく聞くようになったACPのお話でした。

受講しての感想ですが、
医師じゃなくてもできることはたくさんあると感じました。特に関係性を作って信頼関係になっておくことは日々のリハビリ時に行っていることでもあります。いざ看取りの方向へ話が進んでいく時にその信頼関係ができていれば、担当制であり関わる時間の長い私達リハビリにこそ役割があると感じました。私たちは利用者さまの目標や大切なことについてを重要視して日々介入しています。それを活かして今後の看取りにおける支援を行っていきたいと思いました。

個人のブログでも研修会の内容を詳しくまとめていますので気になる方は見てください。

 

今日のお昼はこれです。今17:30ですが、まだお腹いっぱいです。
事務所近くの「丸登食堂」。
安くて大盛でうまい!客は男しかいない!おすすめです!
写真は油淋鶏定食。絶品です。

 

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